嚥下性肺疾患について!!無意識って怖いですね。
こんにちは!カメちゃんです!
最近、バスケットとフットサルを中心に運動しています(^^♪
50歳、60歳になってもできるもんですかねー(笑)老後するスポーツも考えていきたいですねw
今回は、「高齢者がなりやすい病気5(嚥下性肺疾患)」について投稿させていただきます!
嚥下性肺疾患(えんかせいはいしっかん)の嚥は、誤嚥のエンで飲み込むときに誤って食べたものが別の器官に入ってしまう事です。
では、下記に記載させていただきます!!
嚥下性肺疾患
嚥下性肺疾患とは、嚥下(食事・飲み物を飲み込む動作)をしたときに誤って食事や飲み物、唾液などが気管や肺にはいり、肺炎などの肺疾患をきたすことです。
加齢で神経伝達物質の減少で咳や嚥下反射の低下が起こり現在無意識で食べている行為で体調悪くなったり食欲がなくなっていき、病気の耐性が無くなってしまい風邪などにもかかりやすくなってしまいます。
また、嚥下性肺疾患は繰り返し起こることが多く無意識でしてしまう行動であるとともに抗生剤治療がメインになるので抗生剤治療を何度も続けてしまうと耐性菌が体内で現れ治療が難しくなります。
事前対策
事前対策としては、
・姿勢を正して食べる
・柔らかい食事に慣れておく
の2つです。介護食も発展していくと思いますが柔らかさにはまだ難点があるので慣れておくのは大事であると思われます!!
以上で、今回の投稿を終わらせていただきます!!
次回の投稿もお楽しみに(*^^)v
介護LINE@「カメちゃん介護」
私カメちゃんがLINE@という形で情報の共有・または相談所として利用できるサービスをつくりました!なんと、サービス開始からユーザー数が100人を突破!!まだまだ、増えていきますよ~( `―´)ノ!!
本アカウントは、〈介護制度などに詳しいお兄さん(カメ田さん)〉と〈介護セミナー講師してくださったお姉さん(カメ姉さん)〉にも協力していただき運営させていただいております!
是非、ご活用くださればとおもいます(^^)/
下記に友だち追加のリンクを記載させていただきます(^^♪
そのまま、トークでご質問いただければリアルタイムで回答させていただきます。
もちろんそのトークは「カメちゃん介護」運営グループだけにしか見られませんのでご安心ください!!