介護問題:社会保障の財源問題!今、こんなことなってるんだぁ(;'∀')
こんにちは!カメちゃんです!
今回は、社会保障の財源問題について投稿させていただきます!!
お金が足らない問題と解釈しても大丈夫だと思います。
どうして足らなくなってきてるのでしょうか?
メディアでも取り上げられているように、介護だけでなく医療・年金などの改革の議論が進められています。
人口の少子高齢化が進む中、これらの社会保障には大きく費用がかかることは間違いありません(;^ω^)今のうちに自分でも、対策考えないと・・・
そもそも、社会保障関係費は国の予算の33%占めており他の公共費6%などに比べ最大の支出であります。
上記の財源である税金収集が全く追い付いていない状態であるとのことです!
足りない部分は借金してた!!
税金で補えない部分は、借金で賄ってきました。現在、日本の借金は国内生産量(GDP)の2倍を上回る状態で先進国の中でも下位になります。
この状態で、現在まで来ているので今後の世代に大きな負債になってきた場合、国債に対して信用リスクが高まり、長期金利が急上昇すると利払い負担増などで日本経済は破綻の道をたどってしまいます。
この未来が刻々と待ったなしで近づいてきています。
社会保障制度そのものの見直しが重要
消費税に関しては、ニュースで前々から騒がれていますよね。
消費税が10%に引き上げあれるから、今のうちに服とか買っておこうなど思ってらっしゃるかもしれません。私は、それくらいしか思うことができませんでした(笑)
税金を増額しても、財源問題を少し解決できるかもしれないですが社会保障の不足は継続して大きくなると予測されています。
社会保障の財源は税だけではなく、国民・企業が負担する社会保険料や医療・介護のサービスを利用した際の利用者負担も財源です。
今までの考えでは、高齢者の方を一貫して経済的弱者とみる傾向にありました。
しかし、高齢者の増加に伴いこの考えは変わりそれぞれの所得や資産に応じて負担する形になりました。
今後は、自らが負担する形になっていくことになってしまいますΣ(・□・;)!
社会保障制度の効率化が、財源確保と併用して問題解決に重要になっていく流れになりますね(;^ω^)
増加した病気になった高齢者の方を、すべて入院させてしまうとコストが大幅に上がっていくのは目に見えています。
自宅介護が今後は、大きく必要になると同時に「かかりつけ医」の能力向上および数を増やしていかなければならないですね(;’∀’)
現在、政府の方々が介護現場の人手不足対策・課税方式の改定などをしてくれていますが結論として「自分で考える・今後起こることにあらかじめ対策しておく」ということが大事であることがわかります。
これは、一人ひとり考えることで国の手助けすると同時に自分のためになっていきます!!
私自身も、昔は親が何とかしてくれる将来何とかなると考えていましたが最近考えが大きく変わってきました!!
今回の投稿は以上になります!カメ田さんと違って読みにくい記事かもしれませんが、自分のため皆様のため記事を書いていきます(*^^)v
次回もお楽しみに~(^^)/
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