「介護施設ってこんな種類あるんかいなｗ」第3弾（介護老人保健施設(*ﾉωﾉ)）

こんにちは！カメちゃんです！

施設投稿3回目「介護老人保健施設」について投稿させていただきます！！

今回は、どんな介護施設何でしょうか(*‘∀‘)？

では、早速記載させていただきます(=ﾟωﾟ)ﾉ

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介護老人保健施設は、自宅復帰を目指すために医師による指示や管理の下で介護・看護を提供する施設です！要介護高齢者（要介護1以上）でも入居は可能です！

一人一人の状態や目標にあわせてリハビリ・栄養管理などを受けることができます(*^^)v

しかし、

介護老人保健施設は共通して在宅復帰を目的としているので、介護者の方の滞在期間は基本的に3～６ヶ月の期間で契約していることが多いですが「リハビリが上手くいかなかった」「家族がまだ受け入れることができない」などがあり、この期間での復帰が難しいケースが少なからずあります。

また、自宅に戻れる状態でないのにも関わらず半強制的に退きを促す施設もあります。

重要な見極めポイントであると同時に今後解決していかないといけないですね(;^ω^)

次に介護老人保健施設の、メリット・デメリットを記載させていただきます！

介護老人保健施設のメリットは、

・復帰を望むことができる

・リハビリなど機能訓練が充実している

・医療ケアが充実している

と大きく３つあります！

在宅復帰を目的としている分、在宅復帰を目的のために個々に合わせたプランを提供することができリハビリ・医者からのアドバイスなどを受けることができるといった十分なメリットを提供してもらえます(*^^)v

また、公的施設なので有料老人ホームなどの民間施設に比べ低額で利用することができるので所得が比較的少ない方でも食事代が減免されるなど費用軽減の措置が施されています！

介護老人保健施設のデメリットは、

・入居期間が限定されている

・生活支援のサービスが充実していない

・個別の部屋には別料金がかかる

・イベントなどが充実していない

と大きく4つあります。

在宅復帰を目的としているがために、ベットの回転率が激しく多床室（4人部屋）の場合が多いです。

他のデメリットも、在宅復帰が目的であるがゆえですね(*_*)

他施設種類でもそうですが、介護老人保健施設の場合はスタッフと介護者が密接に関わるのでスタッフ同士がチームワークとれているかなども選ぶ際に重要になってくる要素ですね！

以上で、今回の投稿させていただきます(^^)/

当たり前ですが、施設の方針・目的が違えば介護施設と言っても全然違いますね(;^ω^)

それでは、次回の投稿もお楽しみに(*^^)v

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