「介護施設ってこんなに種類あるんかいなw」第2弾(特別養護老人ホーム(=゚ω゚)ノ)
こんにちは!亀ちゃんです!
今回は、前回の「介護施設ってこんな種類あるんかいなw」の2回目で「特別養護老人ホーム」について投稿させていただきます!!
前回は、有料老人ホームで複数種類ありました・・・今回はいくつあるのでしょうか?笑
結論から言いますと、2つあります!
・地域密着型特別養護老人ホーム
・広域型特別養護老人ホーム
です(*^^)v
地域密着型特別養護老人ホームは、入居定員が29名以下の小規模施設で原則として要介護3以上の方で各市町村に住民票がある介護対象者が入居できます。
に対して、広域型特別養護老人ホームは入居定員30名以上でどこの方でも入居が可能です。
特別養護老人ホームとは何ぞやというのを今回の投稿とさせていただきます(^^♪
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームは、公的介護施設の1つで介護老人福祉施設とも言われます。
基本的に、要介護3以上の高齢者の方が入居することができ終身まで介護を受けることができる施設です。
本施設には、従来型とユニット型があります。
従来型は、複数人を一つの部屋で介護をしていくタイプでユニット型は1人1人個別の部屋で複数の個室を1つのユニットして介護を行っていきます。
ユニット型は、個々のプライバシーを尊重することを目的として家庭的な雰囲気で介護できるようできた形です。
特別養護老人ホームの問題として、入居待機者が多いことがひと昔前まで有名だったのですが入居要件が厳しくなり待機者は減少していっています。しかし、この待期期間は地域によって差が大きく短いところで申請した時から1か月、長い地域ですと数年かかる場合があります。
見極めが重要になってきますね(;^ω^)
次に、特別養護老人ホームのメリットとデメリットについて記載させていただきます(/・ω・)/
メリット
特別養護老人ホームのメリットは、
・比較的安い費用で入れる
・終身まで居座ることができる
・倒産するリスクが少ない
・24時間介護を受けることができる
と大きく4つのメリットがあります。
費用が安いのは、所得によって減免制度があるため安く抑えることができます!
特別養護老人ホームは、民間企業に分類されず公的施設なので経営しているが地方自治体や社会福祉法人に限られています。なので、倒産する確率は少ないと言えます(^^)
デメリット
しかしデメリットとして、
・地域によって入居できるまでに時間がかかってしまう
・入居できる条件が、要介護3以上である
・医療体制に限界がある
の大きく3つあります。
医療体制に限界があるのは、受け入れているのが要介護3以上のため医療の依存が大きい介護者に対して付きっきりで対応してしまうと他介護者に手が回らなくなってしまう可能性があります(;^ω^)
早めの対策が必要ですね( ..)φメモメモ
今回の投稿は、以上とさせていただきます(^^)/
実際、見学させていただき現場の雰囲気を確かめたいと思います(^^♪
みなさんも、ご機会があれば見学してみてはどうでしょうか(*^_^*)?
では、次回の投稿もお楽しみに(*^^)v
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