介護保険制度の現実！！カメ田が解説(^0_0^)！

こんにちは。

介護について皆さん少しずつ詳しくなってきたのではないでしょうか。

超高齢化社会を迎えた日本社会において、高齢者を家族などの個人ではなく社会全体で支えるという理念のもと、2000年（平成12）４月介護保険制度が誕生しました。

誕生して19年！

現在40歳以上の方が給与から天引きされていますが、いくらひかれてるかご存知ですか？？

保険料は健康保険加入者の方は、給与天引きされておりますね。所得に応じて保険料は変わります。

実は施行された2000年の介護保険料は月平均2,911円でした。その時は給付金額3.6兆円です。

では現在にいたるまで、どのくらい保険料・給付金が推移したでしょうか。

超高齢化社会に突入する日本ですので、保険料が下がることは考えられないと思います。

2000年→保険料2,911円　給付3.6兆円

2003年→保険料3,293円　給付5.7兆円

2006年→保険料4,090円　給付6.4兆円

2009年→保険料4,160円　給付7.4兆円

2012年→保険料4,972円　給付8.8兆円

2015年→保険料5,514円　給付10.1兆円

2020年～2025年→保険料予想6,000円～9,000円

まずい、これはまずいです。１５年で保険料が倍になっております！！

今後少子化で高齢化が顕著に表れているので、今後も比例して保険料が上がっていくのではないでしょうか！

となると、30年後は2万円とかもあるのかな？？

実際団塊の世代が数10年後年にごそっといなくなるといわれており、その時保険料下がるのでは？とお考えの方。甘い。あまーーーーい！ハン〇―――――グ！

皆さん頑張って子供を産みまくれば解決しますが、少子化が解決しない限り人口減のため、保険料は下がりません。

けど、今後海外の方を日本が受け入れてくれて人口減少を食い止めてくれれば。と淡い期待もしてみたり。

かめちゃんの10年後の介護保険料もお待ちしてます！

カメちゃん→今回の投稿もありがとうございます！保険料の増加怖いですねｗあと、10年後の私の介護保険料を期待しているカメ田さんも怖いですｗ次回の投稿もお楽しみにしてます！！

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